Excel章立て」カテゴリーアーカイブ

プロシージャ内で自分のセルの番地 ThisCell

以下の関数を標準モジュールに書いて、ワークシート関数のようにセルの中に書く。 ThisCellプロパティは、ユーザー定義関数内で使うことで自分セル位置を取得できる。使う場合は、Excel.Application.This … 続きを読む

カテゴリー: 9 セルの中で使うユーザー定義関数の作成 <VBA> | コメントする

配列の()?コレクションの()?関数の()?

VBでは、配列、コレクション、プロシージャも同じ記号の()を使う。ややこしいですね。他の言語では配列は[ ]を使う。 VBAの()の使い方3つ。 配列変数(要素番号) コレクション(名前またはインデックス番号) Rang … 続きを読む

カテゴリー: 3 習熟のためにイミディエイウィンドウを使う | コメントする

VBA.Now関数とVBA.Date関数の違い

VBAの関数の話しです。 Date関数は時間が無いことがイミディエイトで実行するとわかる。関数の調査ができると例えばHour(Date)は常に0になることが確認できる。 ?から始める文字列の行が入力する。他は出力行。 N … 続きを読む

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四捨五入、切り捨て(WorksheetFunction)

前半はVBA関数の話し、後半はモジュールのコードでワークシート関数を使う方法(WorksheetFunction)。 四捨五入はVBA.Round(数値)を、切り捨てはVBA.Int(数値)を使う。以下はイミディエイトウ … 続きを読む

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マクロ記録で保存されないコード

マクロ記録は、操作の結果だけをコードにする。以下のコードは得られない。以下を覚える必要は無い。「マクロの記録」を見ていればわかる。 Excel 以外操作( Word の操作など) ダイアログボックスやメニューの選択の過程 … 続きを読む

カテゴリー: 4 マクロ記録でオブジェクトを調査する | コメントする