Excel章立て」カテゴリーアーカイブ

オブジェクト・プロシージャーボックス(Sub main)

次図は、標準モジュールにSub mainプロシージャを書く。 次図のDim lngData As Longの下の線はGeneral-Declarations領域とプロシージャー領域を区切る。書いているプロシージャは、ブロ … 続きを読む

カテゴリー: 2 VBEを使うための基本操作と知識 | コメントする

プロシージャの構造化 (呼び出し元に戻る)

通常mainプロシージャが仕事の単位で、A、B、Cプロシージャなどは仕事の流れのそれぞれの処理を行う。各処理はプロシージャ単位だが、呼び出したプロシージャの処理を終えると必ず呼び出し元に戻るという仕組みがある。そのためm … 続きを読む

カテゴリー: 2 VBEを使うための基本操作と知識 | コメントする

そもそもプロシージャはいるの?

1つや2つのことなら2,3行で手順で済むが大掛かりになると考えられる範囲を小さく、プロシージャで行数を小さくする。 「困難は分割せよ」 。 分割による読みやすさ 呼び出し時にデータを渡す、データを受け取る仕組み プロシー … 続きを読む

カテゴリー: 2 VBEを使うための基本操作と知識 | コメントする

自分のプロジェクトは参照設定しなくても使える(当たり前?)

当たり前といえば当たり前です。 次図は、自分のプロジェクト名「VBAProject」を指定して標準モジュールのaaプロシージャを呼び出すコードを書くところ。 VBAProject と.ドットでリストが見えると使える!とい … 続きを読む

カテゴリー: 2 VBEを使うための基本操作と知識 | コメントする

入力を楽にする自動メンバー表示

入力時は、vbaかexcel(またはapplicationオブジェクト)のライブラリ名を入れてから必要な関数/メソッドやプロパティなどを選択すると入力が楽になる。 オブジェクトは種類が多くて覚えられない。例えば、C付きの … 続きを読む

カテゴリー: 2 VBEを使うための基本操作と知識 | コメントする