次図は、標準モジュールにSub mainプロシージャを書く。

次図のDim lngData As Longの下の線はGeneral-Declarations領域とプロシージャー領域を区切る。書いているプロシージャは、ブロシーボックスと同じ名前になる。
オブジェクトボックスを「全体」(General)を選択し、プロシージャーボックスは宣言(Declarations)を選択してから入力すると変数の宣言領域にカーソルが移動する。Dimで宣言したlngData変数は、このモジュール内で使える。DimをPublicにすれば全モジュールで使える変数を宣言できる。