マクロを勉強するなら常にマクロが有効なファイルに設定しよう

現在のExcelは、ファイルの拡張子がxlsmでないとマクロが消えてしまう。うっかりxlsxで保存して作ったマクロが無くならないように保存するファイルの種類を常に「Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)」にする。Excel本体のメニュー/ファイル/オプションで設定する。

保存ファイルの種類の設定。マクロ有効ブックxlsmの拡張子を選ぶ

Excel97-2003のブックは同じ拡張子でマクロが保存でる。

もし、保存ファイルをxlsmの拡張子にしてないとせっかく書いたコードを飛ばしてしまうことがあるので以下のメッセージが出た時は用心して。コードを書いたのにxlsxの拡張子のままで保存しようとすると出てくる。「はい(Y)」のままエンターキーを押すとコードが飛びます。

(Visited 22 times, 1 visits today)
カテゴリー: Excel基本操作 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です